フコイダンの原産地はトンガ王国です。
トンガ王国はポリネシアの中心に位置する小さな王国です。
日付変更線のすぐ西側に位置しており、世界で一番早く一日が始まるあるいは、終わる国として知られています。
世界的にみても数が少なくなった立憲君主国で、王国には大小170島ほどあり、陸地面積は697平方キロで人口は約10万人です。
首都はヌクアロファで、最大の島トンガタブ島にあります。
住民はポリネシア人が98%であり、少数ですがミクロネシア人もいます。
トンガ語と英語が公用語です。
トンガはラグビーが盛んな事で有名で、日本の相撲ではトンガ出身の力士がいることでも知られています。
トンガへの最初の植民者は、サンタ・クルーズ諸島から船で来たことが考古学的な証拠から分かっています。
6000年前頃から元々東南アジアにいたオーストロネシア語を話す人々の祖先ラピタ人がポリネシアに移住してきた最初の植民者だそうです。
トンガは、現在よりも2800から2750年前の独特のラピタ式土器が出土しているため、ポリネシアで一番古い遺跡として認識されています。
またイギリス人の海洋探検家キャプテン・クックもトンガを訪れています。
その際にハアパイ諸島のリフカ島で大変友好的な対応を受けたため「フレンドリー島」と命名しまいた。
以後トンガ全体がフレンドリー諸島と呼ばれるようになったそうです。
よくトンガの人々の人柄を表しています。
王国を取り巻くトンガの海は世界で2番目に深い海といわれるトンガ海溝から上昇するきれいな海水は、ミネラルを豊富に含んでいます。
また、水質汚染のないこの海域からは重金属類の有倍物質が検出されていません。
また、美しいサンゴ礁が広がる豊かなトンガ海域では太陽の光をいっぱい浴びてモズクが自生しています。
トンガ王国産のモズクはこの海域のみに育成する希少種で、分類学的にこの海域のみに存在する新種である可能性が高いといわれています。