フコイダンは多糖類で元々高分子です。
高分子とは非常に大きな分子で、普通分子量1万以上のものをいいます。
高分子フコイダンは、フコースやガラクトース、マンノース、キシロース、グルクロン酸、アルギン酸などの10個以上の糖に硫酸基が付いて構成された硫酸化多糖類です。
高分子フコイダンを体内に取り入れることで、粘膜やパイエル板に張り付くことが、学会で発表されています。
また、吸収率の面でよく酵素でフコイダンを分解した低分子フコイダンと比較されますが、高分子であっても一部吸収されることが最近の研究で解明されています。
また、フコイダンに関して研究報告でもフコイダンは高分子多糖であるために、フコイダン本来の作用を発揮するとされています。
高分子フコイダンの酵素による分子分解による硫酸基の分解は、アポトーシス誘導作用が大変弱くなってしまいます。
つまりフコイダンの本来の作用が期待できなくなってしまうのです。
したがって、効率の面からみてフコイダンを摂って活用するのならば高分子フコイダンを低分子化せずに適正な分子量の高分子多糖類としての抽出、加工が最も重要だといえます。
よく液体タイプのフコイダン100%と謳って販売しているのをみかけます。
液体タイプの半分以上は水です。
フコイダンの抽出にはモズクの絞り汁を乾燥させ、その後科学的に精製する必要があります。
詳しくは「フコイダン製造工程」をご覧下さい。
ですので、液体タイプのフコイダンはモズクの絞り汁もしくは、フコイダンの粉末を水に溶かしたとしか考えられません。ご注意ください。
フコイダン アイランドで販売するフコイダンは添加物なしでフコイダン率が85%以上、硫酸基率が18%で、高分子フコイダンになります。