テレビや雑誌などでフコイダンが紹介され、その作用に注目されるようになり、年々需要が伸びたおかげで、沢山の販売会社が増えてきています。
特にインターネットでの販売業者が急激に増えてきましたが販売するにあたって、違法な販売方法や、誤解を招くような過大広告が目に付きます。そして、そういったネットショップは、オフィシャル(公式)な関係書類やデータ等が掲載されていなかったりします。
ここでは、フコイダン製品を選ぶ注意点を説明します。
○ フコイダンの効果・効能の説明や体験談や感想を掲載している。
仮に、記載されている事が事実であってもフコイダン製品は「食品」であって、「薬」ではありません。
こういう事を記載する事は「薬事法」で禁止されています。
また、お客様の体験談であっても効果・効能を記載するのも同様です。
○ 小冊子や文献などを同封して販売している
フコイダンに関して書かれている文献や小冊子を同封し販売する事は「バイブル商法」といい法律によって禁止されています。
○フコイダンの成分を証明するデータがない
フコイダン○%と記載し、高品質を謳い文句に高額な価格で販売している販売店が多数あります。
また、液体タイプで販売しているところもありますが、モズクの絞り汁かフコイダンの粉末を水に溶かした可能性があります。大体、そういうところは公式な書類や証明するものがない場合があります。
嘘の情報を記載している可能性がありますので注意が必要です。
○ 低分子フコイダンをいいように宣伝し販売しているサイト
フコイダンは多糖類で元々高分子です。
フコイダンはフコースやガラクトース、マンノース、キシロース、グルクロン酸、アルギン酸などの10個以上の糖に硫酸基が付いて構成された硫酸化多糖類です。
高分子でないとフコイダンとは呼べないのです。
低分子になるとただの糖になってしまいます。
低分子であるほど吸収率が良く効果が期待できるような誤解がありますが、吸収してもらいたい場所まで到達しなければ意味がないです。
フコイダンの場合は「崩壊基準」はないので、効率的にフコイダンが腸で吸収されるにはどのくらいの分子量の低分子フコイダンにすれば良いのか基準が明確でないため分かりません。
超低分子だと腸に到達する前に消化されもおかしくないのです。
以上の事を注意深く確認していただければ、高品質で低価格なフコイダン製品に出会える事ができると思います。注意点の項目に、該当してなくても低価格で高品質な製品を販売しているところもあります。
成分分析のデータがなくて不安でしたら問い合わせをしましょう。
良心的な販売店でしたらすぐに製品データについての説明や、データ書類を郵送してくれるといった対応をしてくれると思います。
高額で低品質なフコイダンにお金を無駄に使うのにはくれぐれもご注意ください。